日本話し方協会の新しい書籍「話力1日10分集中講義」が、福岡県のジュンク堂書店福岡店で先行発売されています。今回はこちらのテキストのさらに詳しいご紹介をさせてください。

「話力1日10分集中講義」は、話力検定のテキストでありながら、ビジネス書でもあるのです。出版元である毎日新聞出版様に、このようなPOPを作っていただきました。この本の内容がぎゅっと凝縮されています。ひとつずつ見ていきましょう。

 

話す内容を整理するロジックツリー活用法

説明のテクニックを身につける上で大切なことは、論理的に考える思考の流れを知り、順番に話すことです。ロジックツリーとは課題をツリー状に分解し、体系的に比較できるようにブレイクダウンしていく手法のことです。これによって話す内容を整理する習慣ができ、話したいことの焦点が定まってきます。

書籍の中では、実際にロジックツリーの作り方や活用方法が書かれています。

論理的な思考ができるスピーチライティング

スピーチライティングとは、自分の考えや複雑な問題を客観的に見つめ、矛盾がなく筋が通るように整理し、説明することです。社会に出ると年齢も性別もバラバラの人たちと話をしなければならない機会も多く、感覚的に話していては通用しません。考え方が違う人たちに対して何か話をするときは筋道をたて、頭の中を整理する必要があるのです。

こういったスピーチライティングの組み立て方について述べています。

提案をしたい場面に有効なDESC方とは?

Describe:状況を描写する
Express:問題点を表現する
Suggest:提案を示す
Consequences:提案の結果(そのメリット)を述べる

これらをDESC法と言います。問題的をしてからその解決手段までを示し、相手にもメリットがあるように話すことができます。このDESC法を身につければ、世代や役職を声て、様々な人とのコミュニケーションが円滑に行われ、その具体例などが示されています。

鮮烈な印象を与える擬音語の魅力

日本語には、オノマトペ(擬音語・擬態語)を使った表現が多く見られます。言葉に言い表すことが困難な時に、感じたまま見たままに表現する擬音語は、相手に「刺さる言葉」として活用できます。

この擬音語の例をご紹介しています。

 

 

出版元である毎日新聞出版様が「話力1日10分集中講義」の中からピックアップしてくださったものをご紹介しました。ビジネス書でもある本書は、ビジネスパーソンとして既に働いている方、これから新社会人になろうとしている方々、また学生の方まで幅広い世代に読んでいただける本となっています。

また、この本をしっかりと読んで身につけることで、話力検定の3級から1級までの内容を全て理解することもできるのです。全国販売は6月28日から!

ぜひお手に取ってご覧ください。