日本話し方協会理事長からみなさんへの応援メッセージ
みなさん、こんにちは。
理事長の渡邉由規(わたなべ ゆき)です。
「どうして学校では話し方、伝え方を教えてくれないの?」
就活面接に向かう途中、泣きそうな顔でやってきた大学生の表情が今でも忘れられません。
子供の卒業式の父兄代表挨拶に。婚活パーティでの会話に。
商談でお客様に嫌われないように。ドクターの教授選に勝つために。
セミナー講師として活躍したい。
父兄との会話をスムーズにしたい小学校教師・・
他にもまだまだ「話力があれば」と真剣に悩んでいる一人ひとりの顔が浮かんできます。
話力を学んでそのスキルが手に入り、巣立っていく受講生の自信にあふれた顔もまた忘れられません。
お給料が増えた。結婚できた。人前が楽しくなった。周りから評価されてきた。
その報告を聞くことが私の宝物となってきました。
「話力検定」を進めるのも、そんな自信にあふれる皆さんを増やしたいからです。
伝えることで悩まなくて良いように。
人間関係で立ち止まらなくて良いように。
コミュニケーションや伝えることを、苦手と諦めている人がいるなら
「それは違うよ!大丈夫よ!やり方があるよ!」と伝えたい。
話力は能力ではなく、スキルです!
学ぶことで、そのことを感じてほしいと願っています。
皆さんの人生が潤いと豊かさで包まれますように。
日本話し方協会理事長 渡邉由規(わたなべ ゆき)