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団体受検の効果

 

話力検定は、
自身の話力レベルの確認はもとより、対外的に強いアピールポイントとなります。試験は、1級2級3級と分かれ実技試験と筆記試験で判定され合否が決まります。

<受検の効果として>

高校、大学では
話力検定に合格すると履歴書に書ける証明となり、受験、就活の面接の際に有利となります。
また、3級は「自己紹介3分間スピーチ」が実技試験のテーマとなっているため就活の際のオンライン面接と同じような緊張感の中、受検を行うことができます。何度も繰り返して自己紹介の練習をすることにより、実際の面接の際にも落ち着いた対応ができるようになります。
3級を合格した就活生からは、「就活面接の際に話力検定受検のことを聞かれ、面接官に興味をもってもらえた!」といううれしい声も届いています。

企業では
言葉の選び方や話す順序、伝える側の表現力ひとつで相手の受け取り方は大きく違います。特に仕事上では言葉の力がより重要味を帯び、自分の意見を最後まで伝える話す力が仕事に求められるスキルになってきます。

話力検定は、相手に寄り添って言葉を選び、どのように話しを運べばよいかが学習でき、接客業、営業などの仕事面でも使えるスキルとなります。また職場内の人間関係も円滑にすることができます。

それだけではなく、人材の評価査定の判断基準とすることができること、
また、わかりやすく伝わる報連相で人的ミスの改善になることなど、
職場内の円滑な人間関係構築人事評価業務効率アップ話力検定受検により一度に実行できます。

また、話力検定団体受検を行うことにより、職場に一体感が生まれ企業に対する帰属意識も向上、対外的にもコミュニケーションスキルを強化する企業として対外的に強いアピールポイントとなります。

 

話力検定団体受検の導入例

社内必須資格として話⼒検定を導⼊追加

社員全員に当たり前のスキルとして話力検定の受検を必須にしていま
す。基本スキルの習得を協会にお任せできるので、社内では実務に専念
できて効率があがっています。当社では年間を通して受講と受検を自由
にできるようにすることで、繁忙期を避けたり、同じ部署から人員が一
気に欠けたりすることなく毎年一定のスキルアップを図れています。今
後は社内の1級合格者から講師を育てて社内で研修から受験まで完結でき
るようにして育成コストも削減していく予定です。

 

キャリア講座の中で希望生徒が受検

団体受検は学内のいつもの環境で受検するため実技試験もあまり緊張せずに受験
できました。対策講座で筆記試験のポイントと実技試験の練習を押さえたあとの
受検で記憶も新しかったせいか思いの外スムーズに合格できた気がします。就活
面接を控えた直前の受検でしたが、もう少し早く受検して履歴書に記載しておき
たかったです。

 

新しい研修の形として団体受検を導入

試験的に団体受検を導入してみました。今までのセミナー型の研修と違い、個人に取得資格としてスキルが残るということで、社員の取り組む姿勢が違いました。同じ教育費として計上するなら、社員個人にも恩恵のある対策講座込みの団体受検はなかなかいいスタイルだと感じています。企業内や各種学校に認定講師を育成し認定校登録をすることで、話力に関する各種研修と話力検定の実施を一番いいタイミングで行え内部で話力のスキルアップを完結させることができます。

 

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 団体割引10名以上~受付けております。
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